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2012/12/17

  • お知らせ
産官学連携本部は、12月6日に大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で開催された、独立行政法人科学技術振興機構主催の標記の新技術説明会に参加いたしました。 本イベントは、バイオ、情報通信、安心安全、環境エネルギー、計測、情報通信、ナノ・材料の7分野で、ライセンス・共同研究可能な技術(未公開特許を含む)を発明者自らが発表するものです。 関西地区の24大学が参加し、当日は約320人の参加者がありました。 本学からは、化学研究所材料機能化学研究系助教の正井博和先生に「発光ガラス薄膜の製造方法」と題してご発表いただき、熱心に講演に聞き入りメモを取る会場の企業関係者の様子も見られました。 当日欠席された方でご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、http://jstshingi.jp/innov-kansai/2012/ に発表資料をアップロードしておりますので、ご確認いただけると幸いです。 産官学連携本部では今後もこうしたイベントを通じて、本学の保有する知的財産の積極的な情報発信活動を行っていきます。 また、産官学連携本部では国内外の産学連携活動従事者等を対象に技術移転活動の研修やネットワーキングの機会を提供する国際シンポジウム「AUTM Asia 2013 Kyoto」(2013.3.20~22、国立京都国際会館)を通じて、大学発研究成果の技術移転による社会貢献を推進していきます。
主催者挨拶する小原JST理事 参加校を代表し、挨拶する牧野総長特別補佐 講演する正井助教

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