2018/01/12
製薬企業の売上を支える大型新薬の特許切れが相次ぐ中、
効率的かつ安価な創薬の仕組みづくりを求める声が大きくなってきています。
SPARKプログラムはアカデミア発の創薬支援プログラムとして2006年にスタンフォード大学で始まり、
トランスレーショナルリサーチのためのトレーニングプログラムを行っています。
現在では京都大学を含む世界中の大学で運営されており、海外では一定の成果を上げています。 本シンポジウムではアカデミアにおいてトランスレーショナルリサーチを 実践するための知識と情報を提供する事を目的とし、SPARK Globalネットワークでの成功例を紹介します。 また、国内のSPARKプログラムの事例とともに、京都大学におけるトランスレーショナルリサーチの 調査研究の成果をご紹介します。
研究者、ポスドク、学生の皆さん、大学の最先端のシーズを活用したい事業者、投資家の皆さん、 そしてSPARKプログラムに興味のある大学関係者のご参加をお待ちしております。
【日時】2018年2月14日(水) 13:00~18:00 開場12:30
【場所】京都大学芝蘭会館 稲盛ホール
【参加費】無料
【ホームページ】 http://www.kyoto-spark.med.kyoto-u.ac.jp/
【プログラム詳細】ポスター(下記URL)をご覧下さい。
http://www.kyoto-spark.med.kyoto-u.ac.jp/wp-content/uploads/2017/12/SparkSymposium-Poster-0109.jpg
【参加申込】 2月7日正午締切 定員になり次第締め切らせていただきます。 参加ご希望の方は下記URLの参加申込ボタンよりお申込ください。 http://www.kyoto-spark.med.kyoto-u.ac.jp/news/20171227161120/
【主催】京都大学大学院医学研究科
【問合せ先】KYOTO-SPARK事務局 E-mail:spark@kumbl.med.kyoto-u.ac.jp
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