2022/04/22
※ECC-iCAPは、起業家と京都大学テクノロジーのマッチングを目的として京都大学イノベーションキャピタル株式会社が運営するクラブです。過去イベントは京都iCAPのFacebookをチェックしてください。
2022年2回目のECC-iCAPイベント開催は、バイオベンチャーへの転職の実態に切り込みます!
京大発iPS細胞バイオベンチャー2社が登壇、バイオベンチャーの現状、働く魅力、人材ニーズなど具体的な話のほか、登壇各社との相談会も開催します。
起業を志す方やベンチャー経営者の方などなど、ぜひご参加ください!
ポスドク研究生・大学院生・学部生も歓迎します。
皆さまのご参加お待ちしています。
日 時 | 2022年5月19日(木) 18:30~20:30 |
開催方法 |
オンライン開催(Zoom・100名様まで) |
対 象 | 起業家精神を持つ社会人、企業経営者、将来、CEO・COO・CSO・CFO等経営層を目指す個人。ポスドク研究生・大学院生・学部生も歓迎です。 |
参加費 | 無料 |
備 考 | 主催 京都大学イノベーションキャピタル株式会社 共催 京都大学産官学連携本部 |
申し込み方法 下記URLからお申し込みください。
https://ecc-icapevent13.peatix.com/
(登壇者およびタイトルは変更になる場合がございます。)
時 間 | 内 容 |
18:30-18:35 | オープニング |
18:35-19:25 |
プレゼンテーション 再生医療で腎疾患治療に挑む バイオベンチャーで働くということ 過熱するiPSC由来免疫細胞の研究開発競争のトップを走る Going Global:国際企業に変貌するベンチャーで働く |
19:25-19:55 |
ディスカッション |
19:55-20:00 | 中締め |
20:00-20:30 | ブレイクアウトセッション(参加任意) バイオベンチャー就職なんでも相談会 ~サイアス、リジェネフロの創業者やトップマネジメントに直接会ってみよう~ |
化学品メーカーで研究職として勤務した後、日経BP社に20年間在籍。金融を皮切りに、重工業、IT、フィンテック、ヘルスケア、バイオテクノロジーなどの業界を担当し、約2000社の経営者を取材した経験を持つ。日経バイオテク編集部在籍時にはバイオベンチャーの取材に没頭し、創薬、再生医療、遺伝子治療などライフサイエンス領域の最新技術動向を追いかけていた。 2016年4月に京都iCAPに参画。
京都大学工学部高分子化学科卒業、筑波大学大学院経営政策
京都大学iPS細胞研究所教授。1996年3月京都大学医学部卒業。1996年~2000年まで市立舞鶴市民病院,京都大学附属病院、兵庫県立尼崎病院にて一般内科および腎臓内科学、透析医学の臨床に従事。2003年3月東京大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。2003年4月東京大学大学院総合文化研究科研究員。2005年4月ハーバード幹細胞研究所/ハーバード大学幹細胞再生生物学教室客員研究員。2008年6月科学技術振興機構(JST)さきがけ研究員、京都大学iPS細胞研究センター特任講師。2010年4月京都大学iPS細胞研究所准教授。2014年10月より現職。
公認会計士。慶応義塾大学経済学部卒。税理士事務所・監査法人でIPO支援や税務・監査業務に従事した後、製薬会社で17年間にわたり財務のマネジメントを務める。(中外製薬の欧州ファイナンスダイレクター、GSKの経理部長、ノバルティスのサンド部門のCFO)。アシュリオングループの財務担当バイスプレジデントを経て、公認会計士として複数のスタートアップ企業の支援を行ってきた。2019年9月リジェネフロ株式会社の設立とともにCFO管理本部長として参画。
京都大学 iPS細胞研究所 教授。筑波大学医学医療系 トランスボーダー医学研究センターがん免疫治療研究分野 教授。iPS細胞からT細胞への分化研究に関する世界的権威。再生医療関連法規を含む規制関係にも深い知見を持つ。筑波大学院医学研究科博士課程、サンラファエレ科学研究所(ミラノ)客員研究員、東京大学医科学研究所幹細胞治療分野を経て、2012年より京都大学iPS細胞研究所。2020年より筑波大学医学医療系 トランスボーダー医学研究センター教授兼任。
総合商社の関連事業部/経営企画室を経て、投資・事業開発支援チーム室長として、国内外の事業投資、M&A、ベンチャー投資等を推進。ビジネススキーム構築、ビジネスプラン策定、投資契約交渉等、新規事業開発の総合的な支援を行い、自らも事業開発を推進。2015年、京都大学イノベーションキャピタル。2017年よりサイアスへの投資を担当。2020年8月より当社代表就任。京都大学法学部。カーネギーメロン大学MBA。
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