2018/04/13
「望遠鏡の進化と宇宙像の変遷」長田 哲也 教授
人類は、悠久の昔から空を見上げ、地上の現象とは違い規則的で永劫不変とも思える天上の世界に思いをはせて来たものと思います。そしてガリレオが望遠鏡を月や木星や金星、恒星や天の川に向けて以来、宇宙像は次々と変わり続けています。宇宙を観測するのも、可視光だけでなく赤外線・電波・エックス線などの電磁波、粒子、さらに重力波さえとらえられるようになりました。最新の宇宙像までをご紹介しましょう。
2018年5月11日(金)19:00-20:30
京都アカデミアフォーラムin丸の内 会議室C・D
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/kaf/about/access.html
〒100-6510 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10階
100名(中学生以上が対象)
¥2,000(高校生以下500円)
※事前振込(参加登録後、メールにて振込先のご案内をいたします)
京都大学理学研究科宇宙物理学教室・附属天文台、京都大学産官学連携本部
京都アカデミアフォーラム事務局(南・鈴木)
Tel:075-753-7578 03-6259-1891(当日連絡先)
E-mail: kyoto-academia-forum@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
「京大天文教室 in 丸の内」は、京都大学の天文学者が
ファラデーの例にならい、金曜の夜に最先端の天文学の研究成果を
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