2018/04/26
「銀河とその進化」太田耕司 教授
約1000億個もの星とガスから構成される銀河。
100億年を越える宇宙の歴史の中で、ガスから星ができて銀河は成長してきたと考えられています。すると昔の銀河は星の数が少なくガスが多かったはずです。果たしてそうなのでしょうか?近年、銀河のこのような進化の様子を観測的に明らかにすることができるようになってきました。観測からどのように銀河の成長がわかってきたのか紹介したいと思います。
2018年6月15日(金)19:00-20:30
京都アカデミアフォーラムin丸の内 会議室C・D
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/kaf/about/access.html
〒100-6510 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10階
100名(中学生以上が対象)
\2,000(高校生以下500円)
※事前振込(参加登録後、メールにて振込先のご案内をいたします)
京都大学理学研究科宇宙物理学教室・附属天文台、京都大学産官学連携本部
京都アカデミアフォーラム事務局(南・鈴木)
Tel:075-753-7578 03-6259-1891(当日連絡先)
E-mail: kyoto-academia-forum@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
京大天文教室 in 丸の内」は、京都大学の天文学者が
ファラデーの例にならい、金曜の夜に最先端の天文学の研究成果を
市民向けに分かりやすく講演する全10回シリーズです。
第5回までの予定はこちらをご覧ください。
こちらのフォームからお問い合わせください。
お問い合わせの内容によっては、産官学連携本部以外の学内部署・本学関係会社等から
ご回答させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。