2018/04/26
「高密度天体 –星の第二の人生–」川中宣太特定准教授
高密度天体とは星(恒星)が一生を終えたあとの姿です。宇宙では絶えず星が生まれている一方で、白色矮星、中性子星、ブラックホールといった高密度天体も数多く形成されています。しかし実は高密度天体は生きている星にも負けないくらい非常に明るく輝き、また様々な形で激しいエネルギー放出をすることが分かっています。
本講演では、このような高密度天体が引き起こす現象とその起源について紹介していきます。
2018年7月20日(金)19:00-20:30
京都アカデミアフォーラムin丸の内 会議室C・D
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/kaf/about/access.html
〒100-6510 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10階
100名(中学生以上が対象)
¥2,000(高校生以下500円)
※事前振込(参加登録後、メールにて振込先のご案内をいたします)
京都大学理学研究科宇宙物理学教室・附属天文台、京都大学産官学連携本部
「京大天文教室 in 丸の内」は、京都大学の天文学者が
ファラデーの例にならい、金曜の夜に最先端の天文学の研究成果を
市民向けに分かりやすく講演する全10回シリーズです。
第5回までの予定はこちらをご覧ください。
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