2018/04/26
「爆発する星の正体を追う」前田啓一 准教授
超新星爆発は星の生涯最期の大爆発です。「どのような星がどのような超新星爆発を起こすか」を突き止めることが星の進化理論の確立に不可欠ですが、 もともとの爆発前の星は爆発後の超新星に比べて非常に暗いために観測されていない例がほとんどです。本講演では、 ハッブル宇宙望遠鏡や8メートル級望遠鏡などの最新の観測機器を用いてこの謎に迫る取り組みを紹介します。
2018年9月7日(金)19:00-20:30
京都アカデミアフォーラムin丸の内 会議室C・D
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/kaf/about/access.html
〒100-6510 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10階
100名(中学生以上が対象)
¥2,000(高校生以下500円)
※事前振込(参加登録後、メールにて振込先のご案内をいたします)
京都大学理学研究科宇宙物理学教室・附属天文台、京都大学産官学連携本部
「京大天文教室 in 丸の内」は、京都大学の天文学者が
ファラデーの例にならい、金曜の夜に最先端の天文学の研究成果を
市民向けに分かりやすく講演する全10回シリーズです。
第5回までの予定はこちらをご覧ください。
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