2018/08/06
⻑⽥ 哲也 教授「銀河とブラックホール」
夜空の星々は、私たちの太陽と同じように自ら光を発する恒星です。数千億個の恒星が、天の川銀河と呼ばれる集団を形作っています。私たちは森(天の川銀河)の中にいるために、個々の木(恒星)は見えても、森が見えていなかったのですが、その全体像も赤外線観測などで徐々にわかってきました。そして、中心部にある、太陽の400万倍の質量を持つブラックホールについても解明しようとしています。最新の観測も交え、お話ししましょう。
2018年10月19日(金)18:30-20:00
※ご参加いただいた皆さまからのお声を受けて、後期は開催時間を30分前倒ししております。
お間違いの無いよう、ご注意ください。
京都アカデミアフォーラムin丸の内 会議室C・D
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/kaf/about/access.html
〒100-6510 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10階
100名(中学生以上が対象)
2,000円(高校生以下500円)
※お支払い方法については、お申込みフォームおよび自動返信メールをご確認ください。
京都大学理学研究科宇宙物理学教室・附属天文台、京大オリジナル株式会社
http://www.kyodai-original.co.jp/?p=380
「京大天文教室 in 丸の内」は、京都大学の天文学者が
ファラデーの例にならい、金曜の夜に最先端の天文学の研究成果を
市民向けに分かりやすく講演する全10回シリーズです。
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