2019/07/31
月の起源については1970年代に「ジャイアントインパクト説」が有力な仮説として提案され、2000年頃には月形成に関する標準シナリオとなりました。ところが、2000年代後半頃からジャイアントインパクト説に対する反論が多数出始めます。そうした反論をうけて、新しい月形成シナリオも次々と提案されてきましたが、未だ決定打は無いというのが現状です。本講演では、月の起源に関する研究のレビューおよび最新状況の解説を行います。
開催日 |
2019年9月13日(金) |
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時間 |
18時30分〜20時00分 |
開催地 |
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング9階(オフィスエリア) (京都アカデミアフォーラムin丸の内 1階下) |
定員 |
200名(中学生以上が対象) |
詳細 |
その他、詳細はこちらをご覧ください |
申し込み |
下記URLからお申込みください。 |
申し込み締切日 |
2019年9月9日(月) |
問い合わせ |
京大オリジナル株式会社 担当:川村・柳本 mail :mailto:kensyu@kyodai-original.co.jp |
備考 |
主催:京都大学理学研究科宇宙物理学教室・附属天文台、京大オリジナル株式会社 |
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