2022/09/07
心電計機能を用いた診断支援や治療用アプリなどのプログラム医療機器(SaMD:Software as a Medical Device)については、厚生労働省からその実用化促進パッケージ戦略(DASH for SaMD)やSaMD該当性判断のためのガイドラインが公表されるなど、早期実用化に向けた取組みが展開されつつあります。
しかし、実際の運用場面では、データ収集時における個人情報の取り扱いや、プログラムの使用方法やアプリの表示方法によってSaMDに該当するかどうかの判断が困難であることなど、まだまだ課題が山積しています。
本セミナーでは、それらの課題の中でも、個人情報保護やセキュリティ確保などに多くの検討余地がある一方で、その活用により医療の高度化や医療費の抑制への期待が大きいPHR(Personal Health Record)を中心に、主にビジネスを進める側からSaMDの最新動向についてお聞きします。
医療機器メーカーや製薬企業などのご担当者、医療関係者はもちろんのこと、IT関係の方や行政の方など、SaMD及びデジタルヘルスにご関心ある方は是非お申し込み下さい。
開催日 |
2022年10月18日(火) |
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時間 | 13時00分~15時00分 |
開催地 | オンラインでの開催 |
定員 | 200名程度 |
詳 細 |
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申し込み |
以下のフォームよりお申込みください。 |
申し込み 締切日 |
2022年10月14日(金)正午 |
問い合わせ |
京大オリジナル株式会社 ソリューションデザイン部 KAHSI(かーし)担当 |
関連リンク | https://www.kyodai-original.co.jp/?p=16463 |
備考欄 |
主催:KAHSI(Kyoto Advanced Health Software Intiatives) |
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