2025/01/14
本イベントでは、農業の生産性とサステナビリティの両立を目的に、「藻類活用/循環システム」「バイオスティミュラント」「IoT等の活用」の3分野における注目の研究者及びスタートアップ関係者9名が登壇し、その研究シーズや事業シーズ、連携事例の現状、今後の展開などについてご紹介します。
農業分野だけでなく、食品・化学・ライフサイエンス・電子機器・エネルギー・IT・流通など幅広い業界の方のご参加をお待ちしております。
開催日 |
2025年2月14日(金) |
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時間 |
13時30分~17時10分 |
開催地 |
グランフロント大阪ナレッジキャピタル タワーC 7階(都市活力研究所)/オンライン |
定員 |
現地参加30名 オンライン100名 |
詳細 |
登壇者・講演テーマ (1)「藻類活用/循環システム」 ①「微細藻類を用いた資源・エネルギー生産—プロセス解析と環境影響評価—」 野口 良造 氏(京都大学大学院農学研究科 教授) ②「閉鎖生態系として考える施設型植物生産システム」 北宅 善昭 氏(大阪公立大学研究推進機構 特任教授) ③「微細藻類の種(タネ)を播き、世界を変える新たな農業」 石井 健一郎 氏(株式会社 Seed Bank代表取締役)
(2)「バイオスティミュラント」 ①「虫こぶ形成研究から見出されたペプチド性植物ワクチン CAPペプチドの開発と実用化の取り組み」 佐藤 雅彦 氏(京都府立大学生命環境科学研究科 教授) ②「エタノールによる植物の環境ストレス耐性強化」 佐古 香織 氏(近畿大学 農学部 講師) ③「林業廃材のアップサイクルによるバイオステュミラント資材の開発」 孫 恩喆 氏(株式会社TSK 代表取締役)
(3)「IoT・ビッグデータの活用」 ①「データ駆動型スマート農業技術の開発」 森本 英嗣 氏(神戸大学大学院農学研究科 准教授) ②「小型センサで植物を見守るスマート農業の新技術」 上妻 馨梨 氏(京都大学大学院農学研究科 助教) ③「土壌生態系分析技術による農地管理の効率化」 石川 奏太 氏(サンリット・シードリングス株式会社 代表取締役(CEO)) |
申し込み |
以下のホームページよりお申込みください↓ https://www.kyodai-original.co.jp/?p=24785 |
申し込み締切日 |
現地参加:2月13日(木)正午、オンライン参加:2月14日(金)13時30分 |
問い合わせ | 京大オリジナル株式会社 共創アシストチーム E-Mail: event1@kyodai-original.co.jp Tel:075-753-7766 |
関連リンク | https://www.kyodai-original.co.jp/?p=24785 |
備考欄 |
主催:関西イノベーションイニシアティブ、京大オリジナル株式会社 共催:京都大学成長戦略本部 |
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ご回答させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。