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2011/03/04

  • お知らせ
 本学は、米国ワシントンにて開催された「アメリカ科学振興協会(AAAS)年次総会(2月17日~21日)」において、ブースを出展しました。AAASは、米国でも最大規模の国際的な学術機関で、科学雑誌「Science」の発行元としても知られています。    本イベントは、独立行政法人科学技術振興機構(JST)のとりまとめによりジャパン・パビリオンを設置し、本学をはじめ、日立アメリカ社、JR東海、慶應義塾大学、立命館大学、東京大学、理化学研究所、日本原子力研究開発機構、日本学術振興会、海洋研究開発機構、JSTの日本国内11機関が共同で展示を行いました。本学では、映像によるプレゼンテーションとパネル展示により、下記6名の教員の研究を紹介しました。本学のブースには3日間で約170名の来場者があり、世界をリードする最先端の研究に、各国の研究者をはじめメディア関係者などの高い関心が集まっていました。    また、出展中には、尾身幸次 NPO法人STSフォーラム理事長(元財務大臣)、および有本建男 JST社会技術研究開発センター長(本学経営協議会委員)による激励の訪問を受け、ジャパン・パビリオンを大いに盛り上げていただきました。   研究紹介   (1)山中伸弥 教授(iPS細胞研究所) pdf紹介パネル (2)北川進 教授(物質-細胞統合システム拠点) pdf紹介パネル (3)西村いくこ 教授(理学研究科) pdf紹介パネル (4)小久見善八 特任教授(産官学連携本部) pdf紹介パネル (5)平尾一之 教授(工学研究科) pdf紹介パネル (6)澤山茂樹 教授(農学研究科)・渡辺誠也 元農学研究科助教(現愛媛大学農学部准教授) pdf紹介パネル   ・参考  ジャパン・パビリオン平面図(PDF)   <京都大学展示ブース> A01   <尾身理事長(左から3番目) 、犬塚隆志ツꀀ 参事官(在米国日本国大使館)(左端)と関係者> A02   <有本センター長(左端)と関係者> A03

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