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2020/09/14

  • お知らせ

GAPファンド臨時プログラム:新型コロナウイルス感染症対策に関わる研究開発プログラムの採択結果について、記者説明会を開きました。

9月10日(木)午後、京都大学国際科学イノベーション棟において「GAPファンド臨時プログラム」の採択結果についての記者説明会が開かれました。同プログラムでは、感染症の終息に貢献する自然科学系のプロジェクトだけでなく、With/Postコロナ時代の社会問題解決のための人文科学系プロジェクトについても助成することとしており、11プロジェクトが採択されました。

説明会には10社のメディアにお集まりいただき(一部はオンライン参加)、室田浩司産官学連携本部長および同本部 宮井均出資事業支援部門長より、同プログラムの概要や各採択プロジェクトの内容などに関して説明が行われました。今後の活用、展開などについて質疑があり、室田本部長より「ベンチャーや大企業・公的機関との連携を後押しするなど実用化につなげていきたい。また、 研究成果をまとめて社会に向けて発信することも検討している」と説明がありました。

GAPファンド臨時プログラムについて(現在は募集を終了しています)

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