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【お知らせ】第6回 京都大学発 新技術セミナー「産学連携によるマイクロ波無線 電力伝送実用化シンポジウム」(受付を終了しました)

2012/12/14

  • お知らせ
日時:2013年1月8日(火)13:00~17:30 会場:京都大学 東京オフィス 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟27階 apply.jpg受付を終了させていただきました。 申込締切2012年12月25日(火) ただし定員(100名)に達し次第、受付終了とさせていただきます。 また、締切を過ぎても空席があれば受け付ける場合がございます。 主催:京都大学産官学連携本部 参加費:無料 石油資源の枯渇、人口の増加、地球温暖化等の地球規模での基本的問題を解決するひとつの方法として、宇宙空間で大規模な太陽光発電を行い、マイクロ波で地球に送電すると言う「宇宙太陽発電所(SPS)構想」が今注目を浴びている。 その実現には、乗り越えなければならない様々な問題があり、実現目標は2035年とされている。 「将来の夢」だけでは技術は進歩しない。「将来の夢」のための研究を目の前の技術に応用し、技術の連続性を確保しつつ革命的な技術へとつなげなければならない。 SPSのためのマイクロ波無線電力伝送技術を、先ず身近な電動車両、建築構造物などに利用しようと言う企業と大学のグループが、本研究の第一人者である京都大学・ 生存圏研究所の篠原真毅教授を中心に立ち上がった。このような新たな産業を生み出すオープンイノベーションには、大学の技術、国の支援は言うまでもなく、何よりも重要なのは、幅広い企業の参画である。 本シンポジウムは、本技術の概略を紹介すると同時に、既に立ち上がった企業の取組みを紹介し、さらに広く企業の参画を促すものである。

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