2008年2月18日に「日英セミナー:技術移転・産学連携-べストプラクティスの共有」(主催:在大阪英国総領事館 科学技術部、共催:英国王立化学会、京都大学)が京都大学 百周年時計台記念館で行われました。
セミナーでは、産学連携における実績の豊富な日英の専門家を迎えて、研究の事業化や産業界との連携について紹介および議論がなされました。また、会場からの質疑応答などを通して今後の国際的な連携のあり方についても有意義な意見交換がなされました。
セミナーに引き続き行われたレセプションにおいても、セミナー参加者間で活発な交流がなされ、盛会のうちに終了しました。

(写真の説明)
主な出席者および発表者
前列右側4番目から左に Sir Graham Fry(British Ambassador to Japan 駐日英国大使)、尾池総長、Prof. Simon Campbell(Royal Society of Chemistry 英国王立化学会元会長)、松重副学長