京都及び関西における技術ベンチャー発掘・起業・成長支援のため、長年にわたり多数のベンチャーに投資をしてきたBeyond Next Ventures 伊藤(NEDO認定VCのベンチャーキャピタリスト)が、国プロを活用したベンチャー創業及び資金調達のノウハウなどをお話します。
【主催】
BRAVE運営事務局(Beyond Next Ventures株式会社)
※BRAVEは、NEDOが後援している大学、研究機関等の革新的科学技術の事業化を支援するシードアクセラレーションプラットフォームです。
京都大学産官学連携本部
【開催日時・場所】
2016年11月17日(木)18:00~19:30
京都大学 吉田キャンパス 国際科学イノベーション棟東館1階ラウンジ
【参加費】
無料
【参加方法】
下記ホームページよりエントリーをお願いいたします。
@京都大学 「国プロを活用した大学発ベンチャー創業、資金調達のノウハウ」
※本セミナーは、技術系ベンチャーの起業家、またこれから技術系ベンチャーの起業を考えている研究者等に限定したセミナーです。
※営業目的の方及び、ベンチャーキャピタル、インキュベーター等、登壇企業の同業他社の方はご参加をお断りする可能性があります事、予めご了承ください。
※申し込み参加者多数の場合抽選とさせていただきます。セミナー開催前に、抽選の結果についてご案内いたします。申し込み登録時点で参加確定ではありませんので、ご注意ください。
【プログラム】
18:00~ 開会挨拶
18:05~ プレゼンテーションセッション
伊藤 毅氏 (Beyond Next Ventures株式会社 代表取締役 マネージングパートナー)
「技術系ベンチャー創業のノウハウ」
「Beyond Next VenturesとシードアクセラレーションプラットフォームBRAVEについて」
18:35〜 質疑応答
19:00~ 個別相談
NEDOのSCA*1)、中堅・中小企業への橋渡し研究開発促進事業*2)等のプログラムへの提案をご検討の方、JSTの大学発新産業創出プログラム(START)*3)の対象者となる技術系ベンチャーや大学発ベンチャーの起業家、またこれから技術系ベンチャーの起業を考えている研究者の方々を想定した、実務的なセミナーです。
また、現在エントリーを募集しているBeyond Next Venturesが主催するBRAVEアクセラレーションプログラムに関してもご説明します。
技術系ベンチャーの起業家、またこれから技術系ベンチャーの起業を考えている研究者の方々に有意義なディスカッションの機会になればと思っておりますので、皆様お誘いの上、ぜひご参加下さい。
【講師】

伊藤 毅氏
Beyond Next Ventures株式会社 代表取締役社長 マネージングパートナー
2003年3月に東京工業大学大学院 理工学研究科化学工学専攻修了後、ジャフコ入社。
ジャフコにて主 にリードインベスターかつ社外取締役として支援した先には、CYBERDYNE(2014 年 3 月東証マザー ズ上場)、Spiber、クオンタムバイオシステムズ、マイクロ波化学等があり、産学連携投資グループリーダーとしてグループの躍進に貢献。大学発の技術シーズ段階からの事業化支援および投資活動に関して多数の実績と経験を有する。
2014年8月に大学発ベンチャー、技術系ベンチャーのシードステー ジからのインキュベーション投資事業を行うことを目的にBeyond Next Ventures株式会社を創業し、代表取締役に就任。
2015年2月より1号ファンドを組成し、主に大学発・技術系ベンチャーのシードステージからのインキュベーション投資事業を行う独立系ベンチャーキャピタルとして活動。現在、Spiber、リバーフィールド、キュア・アップ、AgIC等の社外取締役を兼務。
http://beyondnextventures.com/
【問い合わせ先】
BRAVE運営事務局(Beyond Next Ventures株式会社)
E-mail:
info@brave.team
http://brave.team/
*1)企業間連携スタートアップ(SCA:Startups in Corporate Alliance)に対する事業化支援
事業会社と共同研究等を行う研究開発型ベンチャー向けの支援プログラム
http://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100126.html
*2) 中堅・中小企業への橋渡し研究開発促進事業
大学、公設試等の橋渡し研究機関と共同研究を行う中堅・中小ベンチャー向けの支援プログラム
http://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100127.html
*3)大学発新産業創出プログラム(START)
http://www.jst.go.jp/start/index.html