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2010/09/09

  • お知らせ
 経済産業省より、産業技術環境局大学連携推進課 進藤秀夫 課長が本学を訪問されました。

 

 本学では、経済産業省の平成20年度産業技術研究開発施設整備補助金による「低炭素革命実現のための環境・低炭素技術開発拠点」として本学イノベーション拠点施設(宇治キャンパス)が、また、平成21年度産業技術研究開発施設整備補助金による「健康長寿・子育て実現のためのがん診断・治療機器の開発拠点」として先端医療機器開発・臨床研究センター(病院構内)が採択されており、その工事の進捗状況の視察のため、今回来学されたものです。

 

 経済産業省からは他に医療・福祉機器産業室の竹上嗣郎 室長らも同席され、松本紘 総長のほか、塩田浩平 理事・副学長、小寺秀俊 総長室長、牧野圭祐 産官学連携本部長等が出席して、活発な意見交換が行われました。

 

 引き続き、施設担当者から工事の状況について説明を受けるとともに、医学部附属病院の工事現場を視察されました。さらに今年度初めに竣工した医学部附属病院の新病棟である積貞棟(寄附病棟)や、iPS細胞研究所のオープンラボなども見学されました。

 

左から、竹上室長、松本総長、進藤課長

松本総長との懇談の様子

左から、竹上室長、松本総長、進藤課長 松本総長との懇談の様子

 

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