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2023/08/18

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 まち・都市データを通した課題解決や、新たな価値創造を学ぶ為のアートを取り入れた京都を拠点とする特別なプログラム。あなたの中にある突き抜けた才能を呼び覚まそう

 受講生は都市とアート、オープンデータを用いた可視化に関する講義を受け、発表のためのプロジェクトを実際に作り上げ、最終的に選考会の中でプレゼンテーションを実施します。テーマは、過去と未来。健康、防災、文化など、自由に設定した題材に取り組むことができます。フィールドワークは世界遺産・仁和寺を予定。世界の第一線で活躍する表現者との交流、PLATEAU(3D都市モデル)、Re:EARTHといったツールの解説を受けながら、実際の開発者からメンタリングを受けます。選考会で選ばれた若干名の学生はニューヨークで専門家を交えた発表を行います。

特別シンポジウム「越境する美とリーダーシップ」

開催日

2023年10月9日(月)〜

開催地

京都大学吉田キャンパス 国際科学イノベーション棟
対象者

高校生〜大学1、2年生、理系・文系問わず。
※情報メディア、都市工学等に高い関心のある方を歓迎します。デジタルアート、プログラミング (JavaScript等)のスキルを持っていたり、意欲的かつ卓越した能力を秘めた若者。ノーコードで作成することも可能ですので、前提条件はありません。京都大学以外の学生も歓迎します。

定 員 25名程度 ※応募者多数の場合は選抜あり
受講料

無料
※国内実施場所(京都府内)までの交通費、飲食費等個人的な費用は各自負担(選抜者のニューヨークへの航空券及び宿泊費は大学で負担します)

※詳細はプログラム内で説明します

詳 細

スケジュール

プログラムスタート:10月9日(月・祝) ※プログラムは土日祝の開催となります
フィールドワーク・講義:10月14日(土) (予備日:10月21日(土))
特別シンポジウム:10月28日(土) 
プレゼンテーション:11月25日(土) 
ニューヨーク渡航:2月前半に数日間を予定

4つの特徴

1.第一線のメンター陣との対話
2.作品発表を通したプロジェクトベースドラーニング
3.分野・地域を超えた先端教育の提供
4.ニューヨークへのフィールドトリップ


特別シンポジウム (10月28日)
 坂 茂(建築家)
 松山 智一 (現代美術家)

企画代表者:本多 正俊志(京都大学産官学連携本部 特任准教授)
企画・プログラムデザイン:田中 英行(現代美術家/Qe to Hare Inc. 代表)
講 師:田村 賢哉(株式会社Eukarya 代表取締役社長)

協 力(予定/50音順):
 内山 裕弥(国土交通省/PLATEAUディレクター
 中村 和男(中村キースヘリング美術館 館長)
 西條 柚(Google Japan)
 淵之上 弘 (株式会社サイバーエージェント)
 マサチューセッツ工科大学センサブルシティラボ

運営管理:中原 有紀子(京都大学産官学連携本部 研究員)

詳細はこちら

昨年の様子

申込フォーム https://forms.gle/HnRdqHW4MwNEY6yB7
申込締切 9月20日(水) 17時
発 表 9月30日(土)までに発表します
問い合わせ 京都大学産官学連携本部イノベーション マネジメント サイエンス起業・教育部
E-Mail: ims*saci.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
備 考

主 催:京都大学産官学連携本部
後 援:一般財団法人三菱みらい育成財団

※この事業は一般社団法人三菱みらい育成財団「卓越した能力を持つ人材を早期に発掘育成する先端・異能発掘・育成プログラム」の助成金により実施します。本プログラムを含む「京都大学異能プログラム」は当該部門における昨年度グランプリを財団から受賞しました。

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